
SEシリーズ
特長
搬送装置のモジュール化でライン構成を容易に
- 周辺装置、搬送装置のモジュール化により、ライン構成やレイアウト変更を容易に行なえます。その結果、段取り替えの作業時間を最小化することが可能になりました。
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作業形態に応じて最適なタイプを選択できる2種類の構成を用意しました。
- I型:ワーク手搬入機に最適な正面フラットタイプ
- II型:自動化対応に最適な狭間口タイプ
振動を抑えたサイレントシャフトで高速加工を実現
- SE15Aでは、最大毎分2000ストロークで加工(SE25A:1800ストローク)します。
- サイレントシャフトを採用し、高速加工でも振動を抑制しています。
- スーパードライピニオンカッタを採用しています。
万全の切粉対策と高剛性ベッド
- 加工空間の完全密閉化
- 機内カバーの急傾斜化
- 機内チップコンベアの最適配置
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切粉落としを考慮したベッド構造
豊富なドライカットの実績を生かし、万全の対策を施しています。